今回のタイ🇹🇭旅行の最終ブログです😃
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タイは7日間滞在していましたが、年末年始も含んでたので、1月1日はどこにも行かずゆっくりと過ごしてました😆
そして、1月2日の正午頃にタイ王国空軍博物館に行きました🛩️
タイ王国空軍博物館(Royal Thai Air Force Museum)とは
ドンムアン空港の近くにある航空博物館で、タイ王国空軍の歴史や航空機が展示されています。

特徴
⭐️タイ空軍の創設から現在に至るまでの歴史が学べます。

⭐️貴重な航空機コレクションが展示されています。

⭐️嬉しいのが入場無料で、航空ファンや軍事史に興味がある人にはオススメの場所です!

⭐️タイ国内で開発・製造された航空機の展示されています。
⭐️歴史的な戦闘機が有り、色々な国々から供与された戦闘機が見れます。

⭐️F-5やF-16などの近代的な戦闘機も展示されていました!

私自身が航空機が好きなので、ぜひ行きたいと思い、行った場所です! 航空機ファンならこの場所で余裕で2時間位は過ごせそうです🤩
個人的に思い出深いT-33が間近で見れたのは嬉しかったです😃

また、屋外に展示してある輸送機は機内に入る事ができ、コックピットに座ったりできるのでパイロットの視点を味わう事ができるのも楽しかったですね👨✈️

空軍博物館へのアクセス
バンコクのドンムアン空港近くに位置し、空港から車で約10分。BTSスカイトレインの「Royal Thai Air Force Museum」駅も近くアクセスが便利です!
ワット・パークナム寺院
空軍博物館を見終わった後は、ワット・パークナム寺院に行きました😃 grabタクシーで約1時間ほどで到着🚖
ワット・パークナム寺院(Wat Paknam Bhasicharoen)とは
タイのバンコクにある有名な仏教寺院の一つです。
特に壮大な仏塔(チェディ)と幻想的な天井画が有名です。
概要
正式名称:ワット・パークナム・バシーチャルーン(Wat Paknam Bhasicharoen / วัดปากน้ำภาษีเจริญ)
所在地:タイ王国 バンコク都 パーシーチャルーン区
宗派:上座部仏教(テーラワーダ仏教)
創建:17世紀(アユタヤ王朝時代)
特徴
1.エメラルドグリーンの天井画
本堂の内部にある仏塔の天井には、宇宙や仏教世界観を表現したエメラルドグリーンと金色の壮麗な天井画が描かれています。 これはインスタ映えスポットとしても人気があります。

2.黄金の大仏
2021年に完成した、高さ約69メートルの巨大な黄金の仏像「ルアンポー・ソッド大仏(Phra Buddha Dhammakaya Thepmongkol)」があります。
バンコク市内でも特に大きな仏像の一つで、遠くからでも目立ちます。 が、2025年1月2日は改修工事中でしたので全く見れませんでした🤣

この場所から他の場所は色々見れて景色も良いので仏像が見れなくても行く価値はあります😃

3.瞑想センター
ワット・パークナムは、瞑想指導でも有名で、多くの修行僧や一般信者が訪れます。 「ダンマカヤ瞑想法」という独自の瞑想技法を伝える寺院としても知られています。
ワット・パークナムへのアクセス
最寄駅はBTS(スカイトレイン)ウォンウィエン・ヤイ駅またはバンワー駅からタクシーで約10分
入場料:無料(寄付歓迎)
開放時間:通常 8:00~18:00
ワットクンチャン
ワットクンチャン(Wat Khun Chan)とは
1827年、ラーマ3世の時代に、プラヤー・マハー・アムマータヤーティボディー(ポーム・アマータヤクン)によって建立されました。彼はビエンチャン王国(現在のラオス)との戦いに勝利したことを記念して、この寺院を建てたとされています。その後、ラーマ5世の時代に改修が行われ、正式名称を「ワット・ワラーマータヤ・パンタサララーム(Wat Waramattayapantasararam)」と改めました。
◎ワット・パークナムから見えた寺院のワットクンチャンにも足を運びました!

パークナム寺院から徒歩で10分程で行けるので一緒に見に行くのもオススメですね!

ワットクンチャンは、観光客が比較的少なく、静かで落ち着いた雰囲気です。 ユニークな仏像や建築を堪能できるスポットとしておすすめですね

ワットクンチャンへのアクセス
BTS(バンコク・スカイトレイン)のウタカート(Wutthakat)駅から徒歩約20~25分、またはワットパクナムから徒歩約10分で到達できます。
今回のタイ旅行は多くの場所に行けてません😅 次回行く時は国際免許を持って行き、タイ北部のエリアなどまだ行った事の無い場所に行こうと考えてます🙄
また、その時はブログに書きますのでお楽しみにしてください😃


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