移転して新しくなった、ベトナム軍事歴史博物館に行ってきました✈️

旅ログ

ハノイのタイモー地区に移転した軍事歴史博物館

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ベトナム軍事歴史博物館がハノイのナムトゥーリエム区のタンロン大通りに移転し開館!

Googleマップより

以前はバーディン区ディエンビエンフー通りに有りました。

ベトナム軍事歴史博物館とは

国宝4点を含む貴重な戦争遺物15万点余りを所蔵されている大きな博物館。遺物を展示するだけでなく、訪問者がベトナム人民軍の独立のための戦いをより深く理解し、体験できる空間が提供されています

新たな体験をしてもらうために導入した技術に、3Dマッピング、自動音声ガイド、QRコード検索などがあります。作戦や戦闘、歴史上の人物を紹介する60本余りのビデオクリップも有るとのことです。

博物館の敷地面積は38万6600m2で、建屋は5階建てですが、2024年12月時点では2階のみでした。 建築面積は2万3198m2、延床面積は6万4640m2、高さは35.8m。

見どころ

メインホールに敵機14機を撃墜した戦闘機「Mig-21」が天井から吊り下げられた状態で展示されています。 2階から間近で見られるので、とても迫力が有りました!

屋外広場の中心には、ホーチミン主席が1945年にベトナム民主共和国の独立を宣言したことを象徴する、高さ45メートルの五角星型「勝利の塔」がそびえ立ちます通称ビクトリータワー

外庭には戦車や当時の戦闘機などが屋外展示されています。 近くで見れたりしますので、ミリタリー好きな人にはオススメですね

近くには説明文書いてあるのでGoogle翻訳などを使って読んでみるのも良いですよ📙

敷地は本当に大きいのでゆっくり時間をかけて見ると3時間はあっという間に過ぎます! 半日は過ごせると思います。 なので開館時間も気にして来館してみてください。

1階では以下の6つのテーマに基づいた展示が展開されています!

「建国と防衛の始まり」

「939年から1858年までの独立防衛」

「1858年から1945年のフランス植民地支配との戦いと独立の獲得」

「1945年から1954年のフランス植民地主義に対する抵抗」

「1954年から1975年のアメリカとの戦い」

「1976年以降の国の建設と防衛」

館内の色々な展示物をみながら歴史を学べます。

12月25日に行きましたが、沢山の人が居ました

アクセス

住所Km6+500, CT03, Tây Mỗ, Nam Từ Liêm, Hà Nội
営業時間8:00–11:00 13:00–16:30
電話番号024 6253 1367

※住所をコピペしても違う場所が出る可能性があるので「ベトナム軍事歴史博物館」とGoogleマップに打ち込む事をオススメします。

最後に

軍事歴史博物館なので心痛む様な場所も有ったり、色々考えさせられる様な場所も有りますが、来館をオススメします。

また、当方が行った2024年12月25日は開館記念で年内無料でしたが今は入館料がかかるかもしれません。

個人で行くのが不安な方は👇のklookのサイトで「ベトナム軍事歴史博物館」と入れて頂くとツアーが有ります。 ツアーで色々案内付きで行くのも良いかと思います。

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