
2024年12月10日〜12月14日
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ホイアンは12月10日から12月12日の2泊3日でした! ダナンである物を見たかったので、ホイアンを先に行きました😉
※ホイアンは、ベトナム中部に位置する古都で、その魅力的な歴史、文化、そして美しい風景から「世界遺産の街」として広く知られています。1999年にユネスコ世界遺産に登録されたこの街は、16世紀から17世紀にかけて国際貿易港として栄え、多くの国々の文化が融合した独特の雰囲気を持っています。
ホイアンの旧市街は、赤褐色の屋根と黄色い壁が特徴的な古い建物が並び、まるで時が止まったかのような美しさを保っています。
日本人橋(来遠橋)や、中国風の会館、フランス植民地時代の影響を受けた建築物など、さまざまな文化が調和した風景が見どころです。夜になると、ランタンで照らされた街並みが幻想的な雰囲気を醸し出します。
特に毎月満月の日に行われる「ランタン祭り」では、街全体が灯りに包まれ、訪れる人々を魅了します。また、ホイアンはグルメの宝庫でもあります。「カオラウ」や「ホワイトローズ」など、地元特有の料理を楽しむことができるほか、伝統的な手工芸品やランタン作りの体験も人気です。
さらに、ホイアンから少し足を延ばすと、美しいアンバンビーチや古代のミーソン遺跡といった自然や文化遺産も堪能できます。
ホイアンは、歴史と現代の魅力が交錯する特別な場所です。ゆったりとした時間の流れの中で、心に残る旅を楽しむことができる場所です!

幻想的な風景でとてもリラックス出来ますね😉

記念撮影をしている人も居ました📷

今回は連日雨だったので、写真を多く撮れませんでした😅 しかし、雨だからこその雰囲気も味わえてとても楽しかったです☔️

日本人橋(来遠橋)

1.建設時期と背景
来遠橋は16世紀末から17世紀初頭にかけて、日本人商人たちによって建設されたとされています。当時、ホイアンは国際的な貿易港として栄え、多くの日本人がこの地で商取引を行っていました。
2.建築様式
木造の屋根付き橋で、日本、中国、ベトナムの建築様式が融合しています。特に日本建築の影響が顕著で、橋には瓦屋根がかけられており、雨季でも歩行者が利用できるように設計されています。
3.装飾と特徴
橋の両端には守護神としての動物像(猿と犬)が配置されています。これは建設が猿年に始まり、犬年に完成したことに由来すると言われています。 橋の中央には小さな祠(ほこら)があり、タオ神道や海上安全を祈願するための場所として使われています。
4.名称の由来
「来遠」は「遠くから来る」という意味があり、平和や交流を願う意図が込められています。また、「日本橋」という名称は、日本人が建設に関与したことから名付けられたものです。

もちろんインスタ映えする写真も撮れます💐


食事は寿司を食べたり🍣韓国料理を食べたりしました🤤
ちなみに旅行に行く時に写真めっちゃ撮るのでこのモバイルバッテリーオススメです⇩⇩⇩


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